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公務員(その9)

<NO.211-3について>             NO.213-1

ハンドルネームUです。

> 二三年前、先生三人に生徒一人という分校の中学生が居たように記憶して
> います。この場合も同様でしょう。

村と横浜市の例はわかりますが、上記はレトリックです。 行政サービスの話をしているのであって、教育の人員の 話ではありません。

> 何故退職日が違うのか理由が解らず訊いたところ、6月20 > 日以降未消化の有給休暇を取っていたことになっており、有給休暇がなくなった > 時点で退職したことになっているとのことだったそうです。

こういう役所の体質が問題なのでしょう。そして、その 体質に染まってしまった職員は・・・

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<NO.212-3について>             NO.213-2

地方公務員をしています。一定のご理解をいただいているなと感じました。

公務員自身が、自発的によくなるということは不可能ではありません。その気があれば。 問題はその気を見せていない人の存在です。安定志向や、有力者のコネなどで就職した 人たちは、やめてもらったほうがいいのです。そうすると誰もいなくなりましたという役所も あるかもしれませんが。

しかし、実際は、窓口での対応でも電話での対応も、相談事であれば、長くなります。 そうするといちいち係長など上司から、長いとか、しつこいとか、関係ないとなりの係りの ことは呼んで来いとか、電話なら、回せとか、市民との話を短時間で済ますように指導と いうか、命令されます。質問に答えることのどこがいけないのでしょうか。相手は、いわば 素人です。わからないからたずねるのです。それをいい加減に切り上げて、後はその 市民のせいにするという実態は大変に困ったものです。

上司にいくら言っても、聞いてもらえません。まして年下の上司なんて最初から、馬鹿に していて聞く耳がありません。市長選挙があるからいびつな人事配置と、論功行賞の お手盛り人事があるのではないでしょうか。市議会議員選挙も同様です。政治行為の 禁止なんて、誰も考えてもいません。市長与党の第二組合が、いろいろと画策する中で、 論功行賞をえさに、露骨に職員の一本釣りをしていきます。

当然、どっちを向いて仕事をしていくのかということになりますが、国政での連立与党は 地方でも、幅を利かせ始めています。意識改革は、こういったことを乗り越えないと困難 なのです。当局は、一応選挙向けに、応対についての研修なども始めましたが、あまり にひどかったからだということです。

市役所は倒産しないと思っている方が多いのは事実です。しかし赤字債権団体になって しまえば、倒産と同じです。そうならないようにと祈りつつありますが、今、上からの押し 付けの市町村合併が始まろうとしています。ここに住民は意思決定にほとんど関与でき ません。行政水準の違いなど、関係なく、地方交付税の削減で、首を絞めてきています し、合併での問題点は、合併した後で考えましょうでは、どうしましょう。

ある市ともうひとつの市、対象として、福祉でも教育でも、結局は、合併した市では、低い ほうに合わせられているのが現実です。何もやらないで基金を溜め込んでいる市といろ いろとやって市民に喜ばれている市、対等合併して、困るのは市民です。成績主義は 公務労働には、なじみません。何を基準にするのでしょうか。休みすぎといわれます。 実感としては、不必要に休んでいませんし、忙しくて休めないという実態もありますから、 押し並べての議論はちょっと考え物ですね。

民間の皆さんは、誰かも投稿していたように思いますが、休みたくても休めないなら、 なぜそういう職場になっているのでしょうか。休んだだけでリストラの対象となるのなら、 労働者をこれほど馬鹿にした話はないでしょう。そういうことも、今はちょっと考えにくい 経済状態ですが、考えるべき課題ではないでしょうか。

フランスでの35時間労働での新たな雇用創出など、お手本もあります。残業しないと 暮らせない、私たちだって基本給は成績を反映させるのが困難ですから、条例で決ま っています。でも、民間からそういう声が上がるなら、基本給の賃上げになぜ、過去の 遺物の総評や同盟、今の連合は努力しないのでしょうか。

理屈はいろいろつけていますが、内部留保という会社の溜め込んだ利益は相当ある でしょう。中小企業は、確かに大変です、不良債権処理とか言われていますが、大半 が中小企業というのですから。銀行などに公的資金といって税金をどんどん流して おいて、政治資金をがっぽりもらって、中小企業はどうなってもいいとか、痛みだから とか、失業してもパソコンや英会話がとかいわない民間出身の大臣の庶民感覚の なさのほうを問題にしていくべきではないでしょうか。

 役所に聞きたいこと、情報公開でどんどん聞いてください。貧しい、ずさんな、いい 加減な市長の政治感覚を見極めてください。

 一日5人の話、考えさせられることはそうなのですが、横浜と村の比較がありました ので、一言。もし、寒村と都市が合併したら、寒村の村役場は、過疎化と高齢化で、 とても町まで出て役所にいけないという声が出れば、支所なりの形で残るでしょう。 お年寄りがほとんどで住民票やら印鑑証明やら、そんなに取りにこられるでしょうか。 郵便局に任せたらという議論もありますが、もし、民営化して公的な仕事をしろとい うなら、矛盾が出ると総務省の文書で最近見たような気がしますが。

 コスト、費用対効果、心がけてはいますが、今、どうにかしろといわれても、住民が 行政に何かを求めている限り、難しい課題なのです。

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<退職時の取り扱いについて>                NO.214-1

No211-3の公務員の退職時の扱いについては、退職者に極めて有利な扱いがされてい ます。退職直前に、給料のアップをするとか、課長にするとかです。

これは特に珍しいことではなく、退職者に対する仲間意識のようなものです。 民間から見ると、とんでも無い事ですが彼らの中では「何が悪いんだ」位のものです。 昇級や役職は本来の業務の為のものですから、万年係長が退職前の1年間だけ課長に なる等とゆうことは有ってはならないことですが、現実は日常的に行われています。

理由は、退職金や年金は退職時の給料を基準に決められるからです。 業務より、自分たちの待遇第一が当たり前なのです。 職員の出勤簿や給料までも情報公開しなければ役所の改革はできないでしょう。 待遇を良くして自覚を持ってもらおう等は盗人に追銭です。

悲しいことですが、人間は誰も見ていなければ悪いことをする生き物です。 現在地方自治体の監査委員で実際に業務しているのは殆どが退職公務委員です。 これで、監査を期待する方が無理なのです。 監査委員が一緒になって情報公開されたときの対策をしているのが現実です。 退職公務員を監査委員にしてはいけない等の対策は急務でしょう。

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<NO.205-1について>               NO.214-2

説明不足なようでした。申し訳ありません。

>1日に5人しか利用者がいないなら、ほかの業務の片手間でも十分対応可能でしょう。
>そういう窓口は統合すればいいのです。統合しない、統合しようとする意見が出ない
>のはなぜでしょう。天から給料が降ってくるからではありませんか?。
>民間ならば真っ先に合理化(廃止とは限らない)対象です。

・・・この話は、私のいる施設でやっている、住民票がとれるって窓口なんです。 1、住民は約39000人ですが、施設本来の業務で受持っている範囲の人口は約 20000人です。
2、職員は全員兼務(本来業務と住民票発行)で対応しているので統合(?こう言 う言い方で良いのかわかりませんが)はしています。
3、一日の利用者が5人という書き方をしましたが、これは平均で実際はゼロの日 もあるのですが、来る時でも15人というところでしょうか。手数料は 月230,000円くらいの収入になります。
4、この窓口で使用している機器類のリース料や通信費等の費用は月25000円 程度になります。
5、利用者数は開設当初は今の3〜4倍はあったそうです。一日利用者も平均で 15名程度でしょうか。使用料収入もランニングコストにみあったものでした。 が、ここ数年でジリジリと下がり現状に至っています。
6、周知方法としては、広報への掲載、区・自治会への通知、各施設でのチラシ・ ポスターの設置などで、認知度は比較的高いです。
7、役所まで800メートルの距離にあります。
8、利用者が少ないので市民課(住民票窓口の担当課)へは業務範囲を拡大(単な る発行業務から行政センター的機能へ)してみてはという提案をした上で、 現状のままであれば廃止をした方が良いという申し入れはしています。 が、担当課から拡大は予算や人員配置面から無理、廃止は議会筋から存続の 要望があるとのことで維持されています。

同様の窓口は多くの町に有ると思います。ただ、費用対効果を考えて設置して いるところはないのではないでしょうか。それ以前にこういった窓口に費用対 効果を言ってきた人を知りません。

 せっかく情報公開されるようになりましたから、みなさんの自治体でもぜひ開示 を求めて、不必要事業停止の声を挙げてください。ご面倒かもしれませんが、みな さんの声が行政を変えます。わたし(たち)の力になります。

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<馬鹿にされている国民>            NO.214-3

役人の無駄遣いはたいしたものです。小さな事例では、例えば紙のサイズも殆どがA 4でしょう。枚数を使うより紙を大きくして無駄を省くかと思えば、字が必要以上に 大きくなっただけです。また文の構成で区切りが良ければ下欄にいくら空白が出来よ うが、次ページです。紙一枚を節約出来ません。

5万世帯の町で全世帯に広報をすれば、1枚の節約で5万枚の紙が節約出来ます。 住民のお金と思っていないのです。数万円単位のお金はただの紙切れです。各部署で 無駄なお金を積み上げて、例えば「町の将来基金、災害基金」なるものを作ったりし て、一番節約率の良い部署を「優」と評価するシステムは出来ないものかと思います。

尤も、国はこのお金に対しては地方交付税や補助金の枠の対象外とします。大きな 事例では公共事業なんかは談合や丸投げを監視すれば中核の地方都市でも数億円が 節約出来ます。今日の朝のワイドショーやっていました。相変わらずゴシップ話です。 あれだけ小泉人気を煽っておいて、特殊法人の0回答が発表されても知らん顔です。 国民の民度を馬鹿にしているマスコミ、馬鹿にされている国民、この国はなんで しょう。

                              Baron

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<NO.213-2について>               NO.215-1

地方公務員の方へおたずねいたします。

>市役所は倒産しないと思っている方が多いのは事実です。
>しかし赤字債権団体になってしまえば、倒産と同じです。

本当にそうでしょうか? 倒産というのは労働者が職(仕事)を失うということです。 労働者にとって自分の会社が倒産するという事は死刑宣告にも等しいことなの ではないでしょうか。特に今のように再就職が困難な状況では。

赤字債権団体になったとしても,職(仕事)がなくなるわけではないし,生活 する上での最低限の給料は保証されているはずです。

赤字債権団体になった時に,一部リストラされて解雇される人も出るのでしょう が,そういう人はよっぽど役立たずの人で解雇されて当たり前の人でしょう。 民間の倒産というのは,全従業員が職(仕事)を失うという死刑宣告を受ける 事なんですから,とても同じとは思えないんです。

同じではないから,いくら言っても聞いてもらえない鈍感な上司が多く存在 しているのではないですか。

こういう感覚から変えてもらわないと,何も始まりません。

                             <健二>

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<地方公務員の不正採用について>          NO.215-3

 公務員の不正採用は、密室犯罪のため、明るみに出ることは極めて少なく、ま た、受託収賄側も、就職の面倒を見て人助け、慈善事業と考えている場合が多く、 贈賄側も、かわいい息子を地元就職させるには、高給優遇の役場しかない、くらい しか考えていない場合が多いので、犯罪を犯しているという意識はほとんどない。  役場の中には、役人は世襲制であると思っている方がほとんどである。

地方公務員の場合、残念なことであるが、採用から"いんちき"だらけである。 加害者と被害者がはっきりしない犯罪が表面にでてくるのは氷山の一角である。 「私達、地方公務員は、高いお金を払ったり、市長や議員のご推薦で公務員に なったのだから、働く義務はありません。高給と高い福利厚生や身分保障を貰う 権利がある。そうしないと割りが合わなくなってしまうでしょう。」  という地方の役場の常識を変えていきましょう。

再び不正採用事件が明るみに出てしまったので、皆様に報告します。  (朝日新聞9/5) 採点結果改ざんし天理市長が逮捕されてしまいました。

奈良県天理市の職員採用をめぐり受験者を合格させる見返りに現金100万円を 受け取ったとして、奈良県警捜査2課は4日、天理市長の市原文雄容疑者(70)= 天理市杉本町=を受託収賄容疑で逮捕した。

市原市長が試験業者から届いた筆記試験の採点結果を改ざんし、特定の受験者の 得点を水増ししていたことが県警の調べで分かった。 県警はわいろを受け取って不正行為をした場合に適用される、より罪の重い加重 収賄容疑での立件も視野に入れて捜査を進めている。

 県警は受験者の父親で農協職員、藤吉宏之容疑者(57)=同市東井戸堂町=と、 2人を仲介したとされる元農協組合長、西川貞男容疑者(77)=同市西井戸堂町= も贈賄容疑で逮捕した。

試験後、業者は受験番号と点数、順位が記入された採点結果を市に郵送した。 人事課で受験者の名前を入れて一覧表に打ち直し、これを元に、市幹部でつくる 「職員採用試験委員会」の委員は成績上位者から順に1次試験の合格者を選抜した という。

市原市長は、業者から届いた採点結果を人事課に回す前に特定の受験者の得点を 水増ししていたという。改ざんされた結果が試験委の合否判断資料になったため、 合格ラインに達していなかった受験者が合格者扱いされたとされる。

市原市長の逮捕容疑は、98年9月末ごろ、西川容疑者から採用試験で藤吉容疑 者の息子を合格させるよう依頼され、見返りとして100万円を受け取った疑い。 この息子は正式採用された。

              @デモクラシーで変えよう役場 チホウ公務員

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<民間労働者と公務員労働者>             NO.218-1

地方公務員をしています。

赤字再建団体に公務員がどうなるかということですが、当然リストラもある でしょう。民間委託や、昇給延伸、退職者不補充による国基準の職員配置と いろいろあります。全国どこでも、いろいろな行政サービスは、国基準に一定の 上乗せをしている場合が多いのです。特に福祉関係や、教育関係が多いのですが。

しかし、いきなり、「明日から来んでよろしい」にはなりません。市役所なりを いきなり閉鎖したら、どうなるでしょうか。住民から、要求があれば、それを実 施していくのが、本来の公務員ですから、いくら赤字再建団体になっても、仕事 は、しなくては、いけないわけで、確かに即日失業にこそなりませんが、じわり じわりとやってくるものです。

公務労働の非効率も指摘されますが、法律やら、条令やら、規則やら、何だこ れはというものが、仕事をしているものでも思います。だから、異論を挟む 部下は飛ばされたり、はめられて懲戒免職とか、あります。

私も、住民の方からきいたことについて、調べて実施の起案をあげましたが、 県内で実施している市がないものは、できないと一点張り、別件で何回か起 案あげて、いつも同じ、飛ばされました。余談ですが、結婚して、一応二人 とも職員で、ひょうたんからこまの結婚劇だったのですが、結局市長の祝電 は来ませんでした。

別にほしくなかったのですが、跡で労働組合を通してきいたところ、ととけも出 していたのを承知の上で、お忘れになっていたということで、後にも先にもなか ったことなのですが、人事課長からのお詫びも何もありませんでした。ほしいわ けではありませんが。

そこでも、一応努力して、市内の各機関と連絡を取り合って、障害者などの社会 的弱者といわれる人たちに少しでも利便を図る努力もしてきましたし、市民から の質問についても、できるだけ答え、どうしてもわからないことなど、他の課へ、 一緒について行ったりしていたのですが、一人だけ浮いてしまったようです。

市民サービスとは、やはり、市民の対行政への要求をすることであり、その話の 中身によっては、ぜんぜん違う部署に案内してしまうというととんでもないこと になってしまいますし、私自身の後学のためにも、必要だと思ってやっているこ となのですが、窓口にいないとそれただけで、仕事をしていないというように解 釈されてしまいます。課内異動では、突然、前日に「お前いらない」と突然係長 に告げられ、まったく違う仕事に従事しています。

 いったい市民サービスをどう考えるのか、その係長とは、何回もけんかしまし たから、予想はしていたのですが。

前置きが、長くなってしまいましたが、民間労働者と、公務員労働者、何で対立 させられているのでしょうか。効率の問題でも、単純比較は、困難です。公務員 も、費用対効果ということで、いろいろとやっていますが、議会もあり、議員も とんでもないことを求めてきたりします。法律上禁止されていることも、課長へ の電話で怒鳴りまくって押し通す議員もいます。難しいのです。

以前、住民票を10件出して成績がいいのか、相談していて解決できなかったら 成績が悪いのかという投稿もありましたね。まさにそうなんです。公務員労働者 は、全体の奉仕者ということで、民間労働者のように、その経営母体の企業の利 益の追求のために働いてはいないのです。決して民間労働者を、私は敵視しては いないのですが、民間の方々から見て、もちろん共感もありますが、ちょっと待 ってほしいなということもあります。縁故採用だって、本人が知ってのことでし ょうか。不正と汚職に幹部や市長が関与しているなら問題であり、そういう新聞 報道などを見ては、ため息が出ます。

私個人でいえば、2年間浪人して、家からは通いきれない大学に入りましたの で、下宿していました。もちろん好きで2浪したわけではありません。しかし、 私のような場合、民間は相手にしてもらえませんでした。みんな、大きな段ボー ル箱に就職のための資料が届いたそうで、処分に困っていた人もいました。私に は小さな箱が、ひとつ来ました。年齢制限や、いろいろあって受けたら通りまし た。これもあとから、ある管理職の方から内緒として聞いたのですが、成績オン リーは私だけだったそうで、それも落とすことのできない成績だったのに、 最下位だったようです。もう時効だからいいでしょう。

労働者の中で、統一的な組織や、運動体ができれば、社会の中で、一定の勢力を 持つことができるでしょうから、資本主義の国家体制や、多国籍企業などは困る でしょう。外国の統一的な労働組合と提携されたら、困るでしょうから。だから、 統一的な運動を阻止するために、当局や、資本家は、第二組合としての御用組合 を作りたがります。まあ、端的な例が、連合でしょう。

東洋経済でしたか、雑誌で、リストラの件でしたか、連合に取材をしようとした ところ、把握していないので、お断りだそうでした。そういう組合の執行部が当 局や資本家となあなあでやってきます。全労連の組合は馴れ合いませんから、当 局や資本家から嫌われます。共産党だから、近よるなとか、今でもやっているそ うですね。連合の組織内の派遣専従の友人から、同窓会の折に聞きました。

 人事院勧告も同様です。マイナスで、家のローンのある人たちは、困っていま した。公務員が賃上げないから、民間も我慢せよ、次は、民間も賃上げがないか ら、公務員も我慢せよ、悪くなる二人三脚ではないでしょうか。そして小泉構造 改革路線のために、マイカルが倒産しました。中小企業の不良債権問題が、トッ プといわれていたので、ショックでした。また、失業者が出ます。失業率も日本 の統計のやり方は諸外国と違うそうで、アメリカでしたか、のやり方では、 2倍以上になるとか。

労働者同士を対立させておけば、当分今の状況は、変えられないでしょう。 これでも私たちは、何も考えずにいるわけではない人が多数です。私たちも、 民間のノルマ制や、歩合給、サービス残業などを決していいことだとは思っ ていませんし、本来のように、労働者がみんな団結して、よりよい社会で、みん なが不況などに、おびえることがないようにしていくことの必要性を痛感します。

小泉改革の中には、リストラの自由かも盛り込まれていますから、これから、も っと大変な自体がやってくるでしょう。フランスで実施されている35時間労働 制など、雇用創出に効果があることをそのままの形ではなくとも、ワークシェア リングとしてやって見るのもいいのではないでしょうか。労働者は、仕事にあり つき、当初反対していた経済団体や、資本家も、内需の好転などの効果で、歓迎 ムードがあるようです。

失業、インフレ、最近のような特異な犯罪の横行など、社会不安が高まると、 国家は、国民の目を自国内の問題から、国外、対外政策に向けてくるのが、常で す。戦前の日本は、どうだったでしょうか。そして、アメリカでの事件を前提に して、小泉首相は、諸外国に先がけて、集団的自衛権や、支援の話をアメリカに 対してしているようです。もし本当の戦争になってしまえば、核兵器や、生物兵 器などで、第二次世界大戦以上の犠牲者が出るでしょう。

確かに、民間労働者と公務員労働者の間に、考え方の違いがあり、その点では お互いに議論しあうべきでしょう。お互いの一方的なきめ付けと非難だけでは、 何の全身もありません。悲しいことです。

最後に、ナチスドイツの成立過程で、ドイツの、マルチン・ニーメラーの詩を お読みいただきたいと思います。大体以下のように記憶しています。

   共産党が迫害された

      私は党員ではなかったので黙っていた

   社会党が弾圧された

      やはり私は党員ではないから黙っていた

   労働組合が弾圧された

      それでも私は黙っていた

   学校が、図書館が弾圧された 

      少し不安になったが黙っていた

   教会が弾圧された

      私は牧師だから、立ち上がった

   だがそのときはもうおそかった

そうならないように、お互いの冷静で、建設的な対話と議論が大事だと思います。  長くなりましたが、お読みいただき、ありがとうございます。

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<公務員の給料>         NO.220-1

先日、地方公務員をしている友人の年収を聞いてかなりの高額さに驚いた。 一昔まえは、公務員といえば保障は良いが給料は安いというのが世間一般の常識 だったが、今では収入もかなり高額である。

公務員の給与は、初任給くらいは知られているが、どの職種が何歳でいくら位 所得があるか世間一般にはあまり知られていない。先日、国家公務員・事務 次官の年収が公開されたようだが、各地方冶自体でも公務員の年収をインター ネット・新聞紙上で公開して,世論の是非を問うて頂きたい。

最近は、各冶自体が民間から情報公開懇談会委員というものを募集していると 聞くので、この方たちにはぜひ公務員の年収を公開させていただきたい。

われわれもこういう方たちに投書などで働きかけ高くなり過ぎた公務員の 所得を減らせるよう努力していきたい。日本国で最大の既得権域・公務員に 対抗するには、国民ひとりひとりが良く目を光らせ、妥協しないことである と思う。


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